朝ラン後のぼっちラン
朝ラン12キロ
母を学校に送り出しさて今日は何する?
仕事は全部昨日のうちにやってしまい今日は休日、だけど今日は一人になりたくない。
昨晩友人に連絡し今日はドライブでもと、しかし今日休んでしまったから明日は付き合えないというつれない返事、
さてどうしたもんか、一三君は仕事が忙しいし、
あっ!ジムのS女史をランに誘う、母がでかけてすぐに連絡、
遅番なら付き合ってくれるはずと思ったが、彼女はもう走りに出てて、あっさりフラれてしまう。
一人で家に居たらますます落ち込みそうなので、ジムに車を置き
ひとりぼっちランで新舞子から津波被災地、薄磯、豊間の堤防を走る。
薄磯で津波で亡くなった友人の冥福を祈り、走っていたら雲行きが怪しくなって来て雷鳴と稲光が、晴れていたのに真っ黒な雲に覆われ、
突然の雷雨、急ぎジムに避難する。
走っても気が晴れない。情けないけど今は凄く寂しい、悲しい
一人でいるのが辛い。今は笑えない自分がいる。