スマホ落とし作戦
4時50分出発
お尻からハムにかけて少し痛みあり、でも膝に痛みを感じないので、
疲れているなと思いながらも山コースへ
走ってるうちに痛みも気にならなくなってきて500mだけスピード上げて走ってみた。
ちょうど500mスピード走が終わった所で一三君に会う。今朝も人に会ったのは一三君が初めて。
二人でSDR(ソーシャルディスタンスラン)で海、砂浜コースへ
もう砂浜コースも終わりに近づいた所で、
「あれっ~後ろポケットに入れて置いたスマホがない!」
すぐに見つかると思い走ってきたコースを逆走し捜したけど、
見つからない。もしかして堤防の階段を昇った時落とした?
更に逆走で捜しに行く、ない!それじゃ500mスピード走した時か?
二人で山まで戻って捜したけどやはりない!
後は一三君に僕の走ったコースを教え彼に捜してもらい、
母親が起きてくるので僕は家に帰る事に、
7時家に帰ってくると母親は起きていて(いつもは食事の用意をして
7時半に起こしに行く)食事はまだか?と
急ぎシャワーを浴び食事の用意、
食事を終えてよくよく考えて砂浜しか落とした所がないなと
母親のディケア迎えが来るまで8時40分頃(小1時間あるので)、
妻にスマホの事を話して、砂浜に捜しに行こうとしてランシュに履き終えた時に家電話に一三君から砂浜に落ちていたスマホを見つけたと連絡ありホットする。
僕は20キロ、一三君は23キロ二人とも疲れていたはずなのに、変な緊張感で走れてしまった。
火事場の馬鹿力でないけど疲れた?とか考える前に何か緊張感があれば人は力が出せる。できれば何か楽しい緊張感なら尚良い!