様子見ラン5km
初ハーフから2週間経過、階段を下りる時に右下腿が少しだけ痛い。時間経過とともにだんだん良くなっているわけではなく、停滞している感じだ。体重がかかる時に痛いのかと思っていたが、どうやら踏み込んだ後、足を上げる時に痛いことが解った。安静時では、脛骨内側に沿った圧痛やいわゆる「足の三里」の圧痛はほとんどなくなった。休ラン期間を2週間にするか3週間にするか迷っていたが、筋力や心肺機能低下も心配なので、少し走ってみることにした。
ヴァーチャルパートナーを6分/kmに設定してスタートしたが、ペースを維持するのはなかなか難しい。右下腿の痛みは、階段を下りる時よりも軽い感じがした。なるべく重心の上下動が少なくなるように心がけたいが、具体的にどうしたら良いのか解らない。歩道に映る自分の影を見てみたが、頭が上下しているのかどうかは判定できなかった。
ペースは普段に比べると遅めだが、ペースの割には息苦しさが強いかなという印象があった。5km無事終了、ストレッチを入念におこなった。後でグラフを見ると、2km手前あたりからペースの変動幅が大きくなっていた。次回の練習予定は18日(水)だが、実行可能かどうかは、この後の脚の状態次第だ。今回から練習頻度を週3回→3日に1回に変更してみるので、回復具合の変化も観察していきたい。