鍼治療報告
鍼治療に行ってきました。「脈診流経絡治療」というそうです。足先は冷たいし、腹部の皮膚も湿って冷たい汗が出ていて、代謝が良くない状態で、脈の様子もだいぶ疲れがたまっていると言われ、足が温かくって皮膚がさらさらになるように調節しますと言われました。
鍼はとても細くて、しかもあまり深く刺さないためか、刺されているかどうかも解らないような感じでした。お灸も使われましたが、全く熱くはなく、触れられているかどうかも解らない位でした。それでも効果はあるとのことでした。だんだんと足がポカポカし、腹部の皮膚も暖かくサラサラになっていくのが解りました。その間常に脈を診られて、だいぶよくなったとのことで治療を終了しました。精密機械のチューニングをされているような雰囲気でした。
帰ってからも足がポカポカしています。最近足が冷たくって、いわゆる「冷え性」のような状態になっていました。今日はランニングは控えるように言われたので、明日にでも少し走ってみます。