30km走後の影響を考慮して、ランニング科学塾のメニューは、17（木）快適走5km、19（土）速ペース走10kmとなっていた。14日は大腿を中心に脚が痛く、階段（特に下り）が苦痛で、15日午前中もまだ痛みが残っていたが、午後になって急に軽くなった。

　回復のためと称して蛋白質を中心にたくさん食べていたので体重は増えたが、16日になると階段でも痛みはなく、脚が軽く感じられ、17（木）は時間的に朝ランが厳しいので、急遽16日の夜ランに変更した。帰宅後大急ぎで準備、10日の夜ラン時と同様CW-Xの締め付けが強く感じられた。夕方は脚がむくんでいるためか？

　BODiBEAT使用せず、ヴァーチャルパートナーもOFFにして開始、GARMINの表示も見ずに走る。初回ラップが5:40台だったので、まずまずと思ったが、その後少し速くなった。いつもの様に走り始めの右下腿痛はあったが、自然に軽快し、30km走の影響は残っていない感じだった。

　速くなったペースも、中間点以降低下し、「みのり橋南」の信号を待ってから、また少し速めに走ってみた。 ラン終了後、ふだん歩く道を軽く走り、中学校横の下り坂では、すこしダッシュした。