裸足ラン:武庫川河川敷5km
走ると汗だくになり、ランニングウエアも嵩張るため裸足ウォークをするつもりでガーミンセットだけ持って出勤。昼頃になると窓から見える陽射しは柔らかで、暖かそうだった。外に出てみると、さすがに風は冷たい。河川敷で靴下を脱いだ瞬間爪先が「ゾクッ」としたが、地面はそれほど冷たくはなく、裸足ウォーク可能と判断した。
汗だくにならないように、歩き始めた。足裏の状態はまずまず良好。ピッチは、普段のウォーキング(120/分)より速めの150位となり、そのうち160/分位になった。こうなると走っているのと変わらず、ペースも7:00~6:30/kmと、LSD並だった。
感覚的には、これでも歩いている感じだった。ピッチがさらに上がって180/分となり、これは普段のランニング時と全く同じで、ペースも5:40/km位になった。しかし、感覚的には歩いている感じが続いていて、この調子でフルが走れれば、楽々サブフォー達成かもと思ったりした。
こうなるとさすがに暑くなり、ダウンジャケットのジッパーを下ろし、ニット帽も脱いだ。距離が2.5kmに達したところで、折り返す。ピッチは190以上となり、残り2kmを切ると、ペースも少し意識した。
裸足になると自然にピッチが速くためだと思うが、ウォーキングから自然にランニング移行しながらも、ウォーキング感覚で「走り」続けられたのは、不思議な感じがした。普段のビブラムを履いた練習でも、同じような感覚が味わえれば良いのだが…
汗だくにならないはずの計画だったが、結局汗だくになり、着替えの下着をコンビニで購入する羽目になった(^^;)