寝返り時や、床の上のものを拾う時等に注意が要るものの腰痛は軽快傾向なので、走ってみることにした。歩いた感じはまずまず良好。ゆっくりと走り始めて1kmくらい進むと、着地時に背骨と腰骨の継ぎ目あたりに響く感じが出てきた。そもそも、この状態で走り続けたことがきっかけで悪化させたので、痛みが強くなれば即中止するつもりで、なるべく痛みが軽くなるようにフォームを調整しながら走った。そのうち身体が暖まってきた頃から、腰の痛みが軽くなり、走り易くなった。

　山田名神下を越えて上り始めると、珍しく「大問題」発生！段々と切迫してきたので、大惨事にならないよう、とにかくその辺を引き締めながら走ると、ペースも上がり、トイレのある「北口」が近づくとダッシュ状態となった。

　問題解決後ラン再開。腰は問題なさそうなので、豊川駅を目指すことにした。豊川駅で折り返し、茨木CC脇を抜け、ゴール。腰痛は、まだ腫れ物に触る様な状態だが、なんとか京都出走可能か？