ハリーさんから情報提供をしていただき、心拍系のリセットを実施した。

　また、過去の心拍数の変化状態から次のような仮説を立て、検証してみた。

・仮説1：エアロビクス運動とアネロビクス運動の境界では心拍数が安定しないのではないか

→心拍数が不安定になるのは運動の後半で特にクールダウンとして徐々に心拍数を下げている時に発生している。私は過去運動を続けてきたことから180公式の標準に「+5」を最大心拍数としてきたが、「実はこれはエアロビクス運動の限界を超えていたのではないか」という懸念がある。そこで、この仮説検証のため、今回は通常より最大心拍数を5下げたMax125とした。

　今日の心拍数変化を見ると９ｋｍ付近と12ｋｍ過ぎで不安定な状態が発生しているが、それ以外は問題ない。9km付近はアップダウンのある場所で下りの時ペースが上がり過ぎ急激な心拍数増加となった。

　今日だけの結果で結論を出すのは早いと思うので、同じ心拍数設定で当面常態を見ようと思う。