三重のお国自慢として、「楽しげなテーマパーク３つ！」がある。絶叫マシンたくさんの「長島スパーランド」。スペインの町並みを再現、パレードも楽しい「志摩スペイン村」。そしてバイクの８耐やF１で世界的に有名な「鈴鹿サーキット」。　

実はこの三連休、半年前から「TDR」の予約を取り、家族は、特に子供達は楽しみにしてきた。半年間、それをダシに使いながら生活してきたようなものだ。

例えば「しないとTDL連れてってあげられないなぁ・・・」とか、「ゴハン残すと、シンデレラの青いドレス着れないよ」的な・・・。

にも関わらず・・・[割愛]。

というワケで、「TDR」の代替策として「鈴鹿サーキット」に1泊２日で行くことにした。自宅からの距離を測ったら約２０Km。ＬＳＤにはちょうどいい距離だ!!

というワケで、「行き道」だけは家族に我儘言って、１時間早く僕だけ出発。自宅から鈴鹿サーキットまでジョギング。ターゲットは心拍数150ｂｐｍ、㌔６：００のゆっくりペース。

ほぼ狙い通りの走りが出来たが、12Ｋｍを過ぎてから、心拍数が思っていたよりも上がりすぎてしまった。㌔６：００ペースでも、距離が長くなると心拍数１５０ｂｐｍ未満に抑えておくことは難しいようだ。

いい経験になった。

チャリティ金額　４０６円（３日目）

ＰＳ.日本中「何もかも自粛ムード」的な、あるいは「何をするにしても後ろめたい」ような気がしてしまいますが、周囲の被災していない方々がきちんとした経済活動をすることは、日本全体マクロに見たときには、とても大切な事だと思う（買い占めはきちんとした経済活動からは除く）。

でなければ、日本中の経済が停滞し、会社が潰れ、失業者が増え、所得が減り、日本中がさらなる構造的な打撃を受けてしまい、被災者の復興を更に遅らせる事になりかねない。

「被災した方々の為に出来ることはする!!でも日常は消極的になりすぎない」というのが大切ではないかと思います。