ボストン日記1
メニュー:45分jog
コース:ボストン~チャールズリバー
とうとうやって来ました。
憧れのボストン!
日本からトランジット入れて約15時間、、、長いフライトでした。
本読んで、映画見て、少し眠る為にBeer&Wine飲んで、到着したらバテバテでした。
深夜ホテルにチェックインすると今度は時差ボケで中々眠れません。
時差が11時間あるのでほぼ昼夜逆転です。
その分翌日は超早起き出来ました。
朝のjogは軽めにチャールズリバーの予定でした。
宿泊のシェラトンからすぐそばのボストンマラソンゴール地点を見てチャールズリバーへ!
そこは、村上春樹の世界です。
川沿いにはボストン大学、MIT、そしてハーバード大学、、、夢の様な学園都市です。
川沿いはランナーも多くテンションマックスです
気が付くとペースは速いし、あっという間に6km、、、折り返して約12kmも走ってしまいました。
尚且つ途中のボストンコモン公園ではキロ4:04と、、、レース前とは思えない暴走(笑)
シャワーを浴びてウォーターフロントにあるボストンマラソンEXPOへ!
約20000人のランナーの内日本人は約200名だそうです。(日本からは120名)
ゼッケン貰って、カッコイイ参加Tシャツ、そしてボストンマラソングッズに子供の様にはしゃいで買いまくり!
午後は現地の日本人会の方々とMLS(
メジャーリーグサッカー)
の視察!アメリカでのサッカーは初めてでしたので、運営、試合とも勉強になりました。
試合前には珍しいアメリカ国家の弾き語りも見れました。
(ちょっとお仕事モードでした)
夜は日本人会の方々とアメリカ在住のボストンマラソン参加者とチャイニーズタウンで中華!
最高です!
しかし、ここで日本人会の方からの驚愕の事実が、、、!
ボストンマラソン事務局から参加者にメールが来たそうです。
内容は当日の気温が32°近くになるので、真夏の練習をしっかりと出来ていない方々に対しての参加自粛の要請でした。
その変わり参加を取り止めると来年の出場権利を優先に貰えるとの事。
現地の方々はDNSの方も多いようですが、日本から来ている我々はここで止めるわけには行きません。
どうにか完走目指して楽し、苦しむしかありません。
(真夏のレースが苦手な僕には地獄の42.195kmでしょう)
こんな事ってあるんですね?
初日から盛り沢山でレースまで持つのか心配ですが、とにかく来て良かったです。
続く!