２か月ぶりの朝スイム。風邪引きやらその後の長患い、大会遠征とすっかりキャンセルが続いていた。

今日も気が重かったけど、躊躇しながらプールへ。

でも、行ってよかった。

メキシコの大会で、アイアンマンを６年ぶりに完走してきたコーチの日に焼けたいい笑顔♪つくばもそうだったけど、目標にチャレンジした人は、ほんとにいい顔している！　プールの中からみんなで拍手して祝福～♪

「最後のランは、骨で走りました～」との話に、妙に納得してしまった。使える筋肉は残ってなかったのね…（汗）

そんなテンション高いコーチのお蔭で、私は「一から出直しです♪」っつってるのに、いきなりアップ４００からのスタート。EN1の内容のはずなのに、アップですでに１時間を終えた気分。後半、キック・スイム５０×１０本では、もぉぎりぎりで次でギブアップしようと思いながらも、なんとか踏ん張って半泣きで終了。ぎりぎりの状況だと、この辛さが何とかならないもんかと重心の位置を変えてみたり、自分で楽になるための工夫をするもんだな～。本数多い！って練習に来ているくせに、いつも恨めしく思っていたけれど、本数の多さの一つの理由？を実感。

なんだかんだと、疲労困憊ながらも合計2100で無事終了。