Less is more

わし

性別
年齢51歳
身長169.6cm

2013年大望年会で620を購入し復活した、わし(私)です。ハンドルネームの意味は単に短いのがよかった、というだけです。

目標はless is moreの精神。
必要最低限、シンプル、素朴。

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今後の予定

自己ベスト

proprioception

靴:inov-8 F-lite 195

4㎞くらいから雨となったが、そう大したことはない。

いつものコースを平均心拍数110から130が目標なんですが、どうも心拍数が低めにでているようでなんかおかしい。うーむ、困った。

いつもは記録を別にしているのですが、今日はアップとダウンも一緒になってこの距離になってます。

昼間出かけ途中ででっかりアンテナがあり、やたらカメラをつけている車を発見。どうやらグーグルマップの車のようです。撮影中ではなさそうだったが、はじめて見た。

今日のメモ

Minimal Vs Barefoot 

日本では minimal と barefoot の靴は同じカテゴリで裸足系靴と呼ばれてますが、本当は違います。

Minimal shose = heel strike + motion control

Barefoot shose = maximum protection + proprioception

barefoot は固有感覚(proprioception)をしっかりと感じることなんだ。なんかすっきりした。

妻は嫌な顔してましたが、4足あった普通の革靴を全部棄てました。

propriocetionはぐぐって、こんな意味かな、と思う。

 固有感覚(proprioception)は、四肢の位置や動き、関節の曲り具合、筋肉の力の入れ具合などを感知するものです。「proprioception」は、筋・腱・関節など自分の身体内部の状態を知るための感覚なので、「自己受容感覚」とも訳されています。私はこれまで、固有感覚は、空間における身体の定位、とくに見えない人の場合は、空間イメージの獲得にも深くかかわっているのではと考えていました(その具体的な筋道については、なお検討中ですが)。そして今回サックスの著作を読んで、固有感覚がさらに、自分の身体を自分の身体として感じる、いわば身体のアイデンティティをもたらしていることに気付かされました。 サックスは固有感覚について次のように書いています。

「これは、筋肉、関節、腱からの刺激に依存した感覚で、普通は意識されないため、たいてい見過ごされてしまうのだが、きわめて重要な第6番目の感覚なのである。それによって身体はそれ自体を認識し、完全に自動的に、瞬時の正確さで可動部分の位置、動き、相互の関係、空間における連携を判断するのである。(中略)身体はこの6番目の感覚によってそれ自体を認識し確認している。そのおかげで人は「自己を所有して」いられる、つまり自分自身で有り続けられるのだ。」(『左足をとりもどすまで』より)

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