前田#1が新井#25をしばく話
10.9夢舞いマラソンの前夜祭が、10.8新宿某所で開かれる!
との情報を得たワシは、こっそりその現場に侵入してきた!
そこで盗み聞きした貴重な情報をここで公開してしまおう!
1.前田智徳による新井貴浩いじめ
立てかけてあった前田のバットをついうっかり倒してしまった新井くん、「すいません」と謝ったものの、前田に胸ぐらをつかまれて「野郎!すいませんの前にやることがあるだろう!!」としばかれたとのこと。
気難しい前田に嫌気がさした新井がアニキ金本を慕って大好きなカープを旅立っていったのはお前に言われんでもわかっとる周知の事実である。
ちなみに、前田が来ると食事のバイキングは全部新しいものに入れ替えだそうな。
でも、機嫌がいいとスタッフには気軽に話しかけてくるらしい。
2.野村謙二郎の寒いダジャレ
現監督の野村氏は、当時の山本浩二監督の隣が指定席でそこで試合中、寒いダジャレを連発していたらしい。
ベンチで否が応でも寒いダジャレを聞かされることに嫌気がさした新井が大好きなカープを捨てて出て行ったことはあまり知られていない・・・。
3.佐々岡は飛行機が苦手
自身の引退試合で日本一空気を読めない男村田修一に真っ向勝負を挑み、遇えなくホームランを打たれ、盛り上がる広島市民球場を一気にしらけさせてしまった前科のある佐々岡真司氏、実は飛行機が大嫌いで、多くのチームメイトが羽田から飛行機で帰るなか、ただ一人さびしく新横浜から延々と新幹線に揺られて広島まで帰っていたらしい。
そんな佐々岡と同じ釜の飯を食っているうちに、飛行機嫌いが伝染し、飛行機に乗れなくなってしまった新井が、横浜から飛行機に乗らずに帰れる距離の甲子園を選んでしまったことは想像に難くない。
自称カープ愛よりも飛行機恐怖のほうが勝ってしまった不幸な事例である。
4.カープの外人選手は遠征先の食事代が自腹
さすが貧乏球団というべき話であるが、日本人選手には無料で食事が提供されるのに対して、助っ人外人選手は同じメニューであっても有料だったらしい。
そんな渋い契約であっても、人格者として名高いアンディシーツ氏は、文句ひとつ言うことなく、イタダキマス!ゴチソウサマ!と礼儀正しく食事をとっていたとのこと。
カープは大好きだがタイガースにいることを知って、2007年オフFAでタイガースに移籍したはいいものの、シーツ先生は日本を去った後だった・・・。
そのときの氏の落胆ぶりは言うに及ばず・・・。
5.緒方のキャバクラ通い
走・攻・守三拍子そろった選手としてならした緒方孝市選手。
彼は試合後、堂々と従業員通路を通ってキャバクラに行っていたらしい。
そんな彼もチームメイトには、夫人の中条かな子の写真を見せながら「うちのカミサン美人だろう。イッヒッヒ」と自慢していた姿が目撃されており、こうなるともう愛妻家なのかただの女好きなのかわからないと混乱してしまった単純なアタマの新井氏。
ある日、緒方から広島よりも大阪のキャバ嬢のほうが質が高いとの情報を吹き込まれて、すっかりその気になってしまい大好きなカープを捨てて・・・以下略。
自分が吹き込んだくだらない情報がきっかけで新井が出て行ったことには、全く気付いていない緒方氏、新井が出たあと、「愛着という言葉はチームを出て行く人間は口にしてはいけない。チームに残る選択をしたやつが初めて口にできるもの。」などと、なんだか偉そうなコメントを残しているが、新井にしてみればちゃんちゃらおかしい話だと新井本人が思っているかどうかはナゾである。
6.山本浩二の麻雀中毒
当時の山本監督、麻雀が大好きでしかも強いときている。
そんな山本監督の絶好のカモが新井だったわけで、監督をやめた後も夜な夜な新井に誘いの電話がかかってくる。
人のいい新井くんは、断り切れずに山本氏につき合っていたが、ある日ついに自分がカモられていることにやっと気付いて大好きなカープを捨てる決意をしたという・・・。
ミスター赤ヘルの所業によって将来のミスター赤ヘルを失ってしまったとは、何とも皮肉な結末である。
ソースは某氏
遅くなりましたが、はな師匠、わしさん、ミッキーさん、sugyonさん、takanoさん、JIFUさん
飛び入り乱入のワタクシを暖かく迎えてくださいましてありがとうございました。
今日は遅いのでコメントのお返事は、後ほど(←またかよ)