3月も下旬だというのに、冷え冷えとしている。

空や雲の色、佇まいはまだ冬の様相である。

走るには良い気候かもしれないが。

５日連続となるが、今日も思いつきランである。

前半坂道で負荷をかけ痛めつけておいて、後半スパートがどのくらいかけられるか、ハーフの距離で実施。

最初はゆっくりと入ったが、坂道では、できるだけペースを落とさずに頑張ってみた。き、きつい・・。

最後の５キロは、何とか４分台でBUしていくことができた。タイム的には普通であったが、内容的には、坂道を含め結構充実した練習ができた。

左臀部の痛みは、あまり感じられず。ホッ。

チャリティランと銘打つからには、被災したため走りたくても走れないランナーや、不幸にも亡くなってしまったランナーのことも頭に入れ、追悼の意味も込めて、心して気持を入れて走らなくてはならない。大げさだと反論されるかもしれないが・・。

ところで、エントリーしている参加大会のうち、６月５日の忍野のトレイルランは、開催を決定したとの告示が出されていた。

まだ、ロング（３１キロ）の部はエントリー可能なので、もう今シーズンは終わりとあきらめてしまった「ど・笑む」の方、チャレンジしてみませんか？

あと、柏崎潮風も今のところ中止の通知は来ていない。こちらはエントリー締め切ってしまったが。それにしても、エントリーしたうちで、厳しいコースの大会だけが残されてしまった。痛し痒しである。