突然の死に直面
今日は、昨日と打って変わって
最高のマラソン日和。
みんなランニングに、トレイルに励んでいるんだろうな~とぼやきながら仕事。
ところが、仕事中大きなハプニングが
何と、入院して来られた患者さんに付き添ってきたお母さんが、病室で突然倒れる。
駆けつけた時には、すでに呼吸停止の状態。皆で必死に心肺蘇生をはかるが、かなわず、帰らぬ人となる。
病院では人の死にはよく直面する。
しかし予測できない、あまりに突然の死には、少なからずショックを感じるとともに、蘇生させてあげられなかったことによる無力感が走り、精神的に大分へこんでしまった。
仕事が終わったころには真っ暗になっていたが
気持ちがくさくさしていたので、職場の付近を少し走ってから帰途につく。
最後の権太坂は、いつも以上に気合を入れて上った。
悔しさがたくさん残った1日であった・・。