裸足ラン:帰宅14kmコース
裸足帰宅ランに挑戦。スマフォの電池が予想以上に減っていてナビとしては使用できそうにないため、あまり知らないルートは止めて通常ルートを少しだけずらしたものにした。
最大の難所は淀川沿いの自転車/歩行者道路で、関西医大裏までの約4km区間だ。舗装が荒れていて、ビブラムを履いていても刺激が強い。道の両端にある白線の痕跡上は他と比べてまだ滑らかなので、なんとか走れた。枚方大橋を渡ってすぐには左折せず、「大塚町南」まで走る。歩道はちゃんとあって路面も良く、蛇の気配は全くなし(^^;)これはなかなか良い!普段のルートより500m程長くなる様だ。
9.5kmのコンビニで小休止(豆乳200ml)。その後ピッチが速めになって、裸足ランらしい走りになった。ピッチが必要以上に速くてその場足踏みをしているような感じになり、街中の歩道をスタスタと走って行くのは、自分でも何となく可笑しい。今回も焼肉屋さんの香りで刺激されて肉が食べたくなり、スーパーでゴール。再び裸足になるのが面倒だし、肉と靴を一緒にザックに入れるのに少し抵抗があったため、その後はビブラムを履くことにした。
さっきまでの裸足ランらしい感覚で再び…と思ったが、裸足とは全く異なった。普段は裸足と似たような感じと思っていたVFF SEEYAだが、靴底は部厚いし、趾の動きは制限されるし、靴底自体による跳ね返りが強いしと、これほど裸足との違いを意識させられたことが無いくらいの衝撃的な体験だった。