横須賀・三浦みちくさウルトラマラソン
スタート時、風が強く少し寒かったが、走り出すとちょうどいい感じ、その後は太陽も顔を出し暑くなった。
このレース5回目だが、アップダウンも多く毎回課題を翌年解決しようと臨んでいる楽しみな大会。
今年は初めてランニングベストで出走、これまでマルチポケットパンツで出ていたが、水分をセーブせずに摂取したくてソフトフラスクで水と麦茶の2本持ち。
補給もエネ餅とアンパワーを軸にしたので、麦茶が合う。
シューズは evoride speed1 、4月のウルトラで満を持して投入した cloud stratus 3は、少し重くて跳ねるので50キロ過ぎで足つり、その後膝痛を発症しリタイヤしたので、その経験を踏まえ信頼のシューズを選択。
レースはキロ5分40くらいで淡々と進み、急な坂では無理せず歩きを活用、後半に余力を温存。
50キロ手前あたりで腹の調子に異変、歩きを入れ回復を待ち、何とか最終エイドへ。
結局水を補給しただけで覚悟を決めてリスタート、ラスト5キロはアップダウンのきつい最終パート。温存していた?体力をここで解放、多分10人くらい抜いて三浦海岸に戻り、フィニッシュ。
昨年より若干コースが長くなったらしいが、それ以上にタイムも落ちた。体力ジリ貧が主因だが、最近よく足つりが起きており、湘南さんを参考にマグネシウムローションを活用しようと、キツくなってきた終盤にコンビニのトイレで塗布してたら時間が経過、やむなし。
おかげで足つりは回避できたが、ラストの頑張りのせいか、大腿四頭筋がバキバキ。
また次への課題が残った。