令和元年第22回大会を走った時は　45分06秒　その翌年からコロナで中止が続き、本日第24回大会を走ってきた。

3年前の45分06秒は無理でも4月に走ったもとみや１０Kレースの50分42秒よりは良いタイム、47分台を目標に走ったが・・・

結果は51分09秒　　　13年前初めてマラソン大会という名のつく大会に１０Kを走ったタイム53分台に次ぐワースト２、あの時は56歳まだ朝ランも週に1，2度それも5～７キロ程度しか走ってなかった時のものだ。

ライバル女史に磐梯山ウルトラで会って話した時、

「レースが復活し大会に出てもコロナ以前の3年前から比べると

自分で予想していた以上にタイム遅くなってる。大会で走る度に自信喪失になって行く。」とぼやいたが、心の中ではまだやれるよ、膝痛が腰痛が原因で走りこみ不足なだけで、多少の落ち込みはあっても走って行けば、それなりに走れるという思いがあった。

だけどまたまた駄目だった！

スタートから１K、おっ！これはキロ4分30秒くらいで走ってるぞと1キロ迎えた時、ガーミンから聞こえて来たのは、「１Kラップ5分20秒」

自分の頑張ってる感覚から50秒遅い。いかん！いかん！自分では頑張ってるつもりでも抑えていたのかな？2キロ目はもっと頑張って走ってみよう、だが上り坂の多い2キロ目は更にラップがおち5分30秒。

いつも大会で見かける60歳代ランナー、彼はいつもスタート最前列に並ぶが、いつも2～3キロ地点で追いつき10キロの大会だったら2～3分僕が先着するが、今回はスライドする地点（大体7キロ地点で僕より５００ｍ以上前を走っていた）

なんか老いを認めたくないけど、これが現実なんんだなと

ただ一つ希望があるとしたら、

前半5キロは26分09秒

後半5キロは2４分58秒と　疲れている後半の方がタイムが少しだけ良かったことかな