6年前FBの想い出
ちょっとでも早く返送してとの郵便物があったので、朝ランついでに
郵便局ポストまで
FBに6年前の想い出が、
いわて銀河100Kチャレンジの想い出だった。
憧れジョガーの「ウルトラ100Kを走って残り3キロ表示を見たら、あと3キロしか走れないのかと寂しくなった」そんな風に思えるだったら僕も1度走ってみたくなり無謀にもエントリー、そして遂に「第13回いわて銀河100Kmチャレンジ」を走ってきました。
憧れジョガーの言葉は本当でした、と言いたいけど、残り3キロ僕にとっては地獄の道のりでした。
それでも仲間のラン友さん、一緒に走ってサポートしてくれたライバルさんのお蔭で完走(歩)出来ました。
走り終えた時は「もう~~絶対走らない!」と思ってましたが、一日経ってまた走りたくなってしまいました。
記録は 13時間15分08秒
当時の僕は65歳1か月前、その年(2017年)は、年間走行距離も4000K越え、10Kもハーフも自己ベストが出せた年だった。
でもあの時のウルトラ100Kはとても辛い100Kだった。
今回磐梯山100Kウルトラは年齢は71歳1か月前、体力的には相当落ち込んでいる状態での無茶な挑戦だったのかもしれない。
でも走る前はなんとなく無邪気に走れるんじゃないかな~~と思っていた。
来年は磐梯山100Kどうしよう?100Kはゴールしてる自分の姿を思い浮かべることが出来ない。
70歳でゴール、それもスィーパーの一三君と制限時間ギリギリでゴールすれば恰好良いじゃないですか~~と100K挑戦しなさいと、
私の心に甘い罠をしかけてくるが、ゴール可能な65Kで自己満足でもよいかな?いやいやこのまま老化が進み、65キロさえもゴール出来ない
そんな姿は容易に想像できる。