ATペース走5km→速P走
テーマ:ATペース走5km、頑張り度70~80%で走る。ということであったが、水曜日に思うように走れなかったので、頑張り度80~90%(速ペース走)に挑戦してみることにした。
時々腰痛が出るので、「くしゃみ」をする時には前もって身構えたりして気をつけてはいるのだが、火曜日頃からふくらはぎの軽い痛みが続いている。筋肉と言うよりはもっと奥の「芯」(神経?)が痛い様な感じだったので、坐骨神経痛かなとも思ったが、腰痛自体はないので、腰痛のない坐骨神経痛があるかどうかもわからず、自転車通勤も控えて安静にしていた。水を背負っての18km走が、筋肉以外のところにも影響した可能性は否定できない。
今朝はふくらはぎの痛みがゼロではないが、軽くなった印象があり、走り始める。2kmの手前で少し苦しくなったが続行、その後GARMINのペース表示をみながら遅れないように頑張り、最後の800m程は頑張り度90%のつもりで走った。走っている間は脚が重いとか痛いという感覚はなかった。
GARMINをつけて走った記録から、万博公園外周走各回のペースをグラフにしてみた。速ペース走、ATペース走その他等のデータをすべて含み、プロットのラベル内に走った距離を表示した。(「完走データ」に限定し、6/15途中で歩いたデータは含まず)。
赤色の「近似式」によると、どうやら9月中に万博公園外周コース10km以内であれば、RCTペースである4:30/kmで走りきれるようになるらしい!ペースが直線状に速くなるものかどうか不明で、机上の空論に過ぎないであろうが、1秒でも近づけるように頑張ってみたい。