色々あってウルトラ用に adistar cs を購入、めでたくシェイクダウン。
普段履いてるシューズとシューレースの位置が違い、おまけにシュータンが分厚いので、絞め具合が分かりづらい。
まずは安心できる締め具合でスタート。途中緩く感じた都度、何回か増し締め。
特に違和感なく36キロを走り、初回終了。
シューズを脱ぐと、締めすぎに起因したと思われる痛みとアディダス特有の土踏まずの痛みが少々。
ともに対処できそうな症状で、なかなか相性は良さそう。そこそこ重いが、安定感抜群であまり癖がなくクッション性も結構ある。最後までフレッシュに走ろうと思えるシューズ。
さて使いこなせるかお楽しみ。
初夏のような陽気
さっぱり疲れが取れないので長めのジョグ。
途中3kmだけ軽く刺激入れ。
ちょうど2時間。
左膝の外側に軽い鈍痛。
キロ6で淡々と進むつもりが、なぜか今日は心拍がキツく感じられ、無理のないペースで30kmまで走ったが、それから暑さで失速。歩いたり走ったりを繰り返しながらゴール。軽い熱中症にかかったようで、帰宅途中の電車の中でブラックアウト。
去年に引き続き今年も豪華参加賞に目がくらみ参加してきました。
今まで10キロレースで50分を切れなかったのは、2009年に走り始めマラソン大会という名のついた大会に初めて参加した
ふくしま健康マラソン10キロと去年のこの大会だけ、走力の衰えを実感しながらも、コロナで走れなかっただけで、大会に参加していれば以前と同じくらいのタイムで走れるのではと・・・まだ自分の復活ランを何処かでまだ信じているあまちゃんの私だが
同年配のライバルランナーはコロナ禍の間に走らなくなって去年1年大会に参加していても半分くらいになってしまってる。
今日も僕と一三君の間では通称寅さん、トラのパンツをはいて走る。以前は一三君の事も後半抜いて行く、僕なんか相手にならない僕よりは少し若い60歳代ランナーが参加していたが、10キロでなく5キロの部に参加していた。僕もこの頃腹が出て来て人の事は言えないけど、彼は僕よりもお腹が出ていてランナーらしくなかった。
そして結果だが去年より更に2分以上遅くなっていて
52分37秒
10キロのベストは64歳時の43分00秒(伊達もも)だが、10分近く
遅くなっている。
同じジムに通ってる60歳代ランナーに去年は30秒差をつけて走ったが、今年は2分以上差をつけられて負けてしまった。
体重は去年より2キロ増えている。一三君はそれが1番の遅くなってる原因だというが…痩せる程走れなくなって来てる
アップ10分、10分ジョグ、ダウン10分 の設定 シューズはハイパースピード 晴 16.1℃ 西風 中
アップ7:24/km、ジョグ6:39/km、ダウン7:25/kmと、アップ・ダウンともにEペースで走れました。
でも、ジョグが6:39/kmと速くなってしまった。息が上がらないペースで走ったのですが、心拍数が161bpmまで上がり、ちょっときつかったかも。
今の段階では7:25/kmをキープして走れれば良いので、余裕度を持ちながら着実に積み上げて行きたいです。
ランニングフォームについて、今日は何か掴んだ感じです。今までよりもっと目線の位置が高くなり、腕の振りで脚が動いている感覚がありました。バランスも良く、良い感じです。
5.27km(5'48"/km)