レース中の充電シミュレーション
本日のコース:手賀沼1周
シューズ:Tempo
現在位置:平塚市(いよいよ箱根駅伝のコースに入った)
今日の目的は、20キロ走と走りながらのGarmin充電テスト。スタート時は20℃くらいだったと思うが、終了した時点では24℃まで上がっていた。
15キロ手前のベンチで、それまで腕に付けていたGarminを外し、ウエストバックの"mobile booster"からの充電ケーブルをつなぐ。この時の時刻は11:11分、充電量は51%だった。
Garminをウエストバックのベルトに装着し、再スタートした。トレーニングモードが続いていることは、1キロごとのラップ音で確認できるが、画面は"Charging"のままなので、速度やラップタイムなどは全く確認できない。
終了後、充電クリップを外すと、ちゃんとトレーニングモードに戻り、データが継続して取られていることが確認できた。
終了時刻は11:53分、充電量は81%であり、トレーニングモードで使用しながらも、充電ができることが確認できた。当初、使用量を賄う程度で充電までの余力はないのではと思っていが、なかなかどうして、eneloopのバッテリーはパワーがあることがわかった。
6キロほどウエストバックに装着して走ってみたが、特に問題はなく、40分程度の充電で30%ほど充電量がアップすることがわかったので、8耐での使用は全く問題なくクリアできそうである。
問題は、ランナーのパワーが8時間持つかどうかに絞られた。