右足下腿伸筋支帯炎
昨日からの右すねの痛みが治まらないので、大事をとって掛かり付けの整形外科に行って来た。
診断の結果は「右足下腿伸筋支帯炎」という聞きなれない病名だが、要は右足首にある筋肉を束ねている伸筋支帯という個所が炎症を起こしているとのことであった。(写真の青い部分)
触診の結果すねの筋肉がかなり硬くなっているので、この部分の使いすぎ、または 足の指を使いすぎた場合にも起こると言われた。
思い当たるのは、そう、足の指を開く練習!!
どうやっても動かず、すねの筋肉にものすごく力を入れていたことを思い出した・・・(--〆)
この疲労が蓄積され、ウォーキングで痛みを感じていながら、インソール調整の効果を確認したくて15キロも走ってしまったために、痛みがひどくなってしまったようだ。
週末の所沢8耐について恐る恐る聞いてみたら「出てもいいがタイムは期待しないように」という事と「痛みが引くまでは毎日リハビリ(超音波と電気とストレッチ)に来なさい」との事で、まずはひと安心。
この先生は、全日本女子バレーの帯同医で、しょっちゅう痛みのある患者を診ているせいなのか、よほどのことがない限り「走ってはダメ」とは言わない。(今まで言われたことがない)
とりあえず、痛みを取るためにリハビリに通い、今週はおとなしくしていよう。