アスリートクラブでインソール調整
本日のコース:アスリートクラブ~皇居一周
シューズ:Skysensor Japan v-A
現在位置:石廊崎の手前
今日は神田のアスリートクラブにインソールの調整に伺った。症状を伝えると以下の説明があった。
膝の皿の下の痛みは、まだ重心が前に行っているためである。これに対しては、靴の種類で対応したが、まだ不十分なようなので、さらにインソールで重心を後ろに移動するよう調整する。
拇指球付近の疲れも重心が前寄りになっているためなので、今回の調整で改善されるはずとのことだった。
左外足部の痛みは、重心の移動が外に逃げているためで、インソールで調整したが不足しているようなので、さらに外に逃げないよう調整する。
右すね外側の疲れも同様、外荷重になっているので左と同様に外に逃げないよう調整する。
実際の調整方法は、インソールの底をグラインダーで削ったり、踵の外側にテープを貼ったと、微妙な手作業だ。
修正後、皇居を一周してみたが(恥ずかしながら皇居デビューでした)、左の膝の痛みが取れず、これは戻って再調整かなと思っていたが、桜田門で長い信号待ちの後再スタートしたら、不思議と痛みがなくなっていた。その後アスリートクラブに到着するまで、左ひざの痛みは生じなかった。右ひざは走り始めからほtんと痛みがなく、右すねの外側の疲労感はすねの正面に移動した感じがする。
肝心の左外足部の痛みであるが、10キロ程度走ったくらいでは分からないのだが、踵で着地した後に該当箇所に荷重がかかっているような感じはしないので、良い方向へ行くような気がする。
走った感想を三宅さんに伝えたところ、左をもう少しだけ調整しようと言われ、再調整して頂いた。
このあたりは、明日距離を走って確認したい。