いわきサンシャインマラソン
天候は曇りあまり寒さも感じず競技場をスタート、体調は足の故障、背中の痛みあり万全ではない、できればDNSしたい気持,でも地元だと友人、知人が沢山いてもしかしたら完走できるのではと、2週前の勝田12Kでの棄権よりはまだましと走り出すも、走りこみ不足で3Kくらいから息が苦しい、そして脚も15Kくらいから痛み出す。ゴール付近を1度走るコースなので、そこまで走ろうと頑張る。最大の難所三崎公園の上り坂はあるいて上り、エイドにあるイチゴ、トマトをたらふく食す。走るランナーに「後は下りだから、あわてず息を整えて・・・」等とまるでボランティアのおばちゃんなみの応援をする。下り坂を降りて小名浜港につく頃には、雨が降り出し気温も下がってきたみたいだ、気持ちはすっかり折れて走るのも嫌だったけど、沿道で応援する子供たちとハイタッチをしながら気を紛らしやっとのことで妻の待ついわきララミュウへ、そこで3年前この大会で知り合った(名前と顔だけしってるだけ)彼女に会う、再会を楽しみ、3年前の話をしながら200mほど併走したが、そろそろ妻がいる場所が近づいてきたので、こりゃまずいと思い、今日はここでやめるので先に行って下さいと、なくなく別れた。直後100m先に妻を発見、そこで予定通り?棄権。
2週間後の東京マラソンは、今よりは体調も良くなってると思うので、ゆっくりでもいいので完走だけはしたい。