travel-db for Sportsのランブロの2024年10月13日のタイムライン

湘南オヤジ

甲斐駒ヶ岳登山

10月11〜12日。甲斐駒ヶ岳山行。19年ぶりの黒戸尾根。甲斐駒ヶ岳は昭和62年以来5回登頂しているが、そのうちの3回は黒戸尾根からの入山。日本3大急登のひとつとされ、標高750mの駒ヶ岳神社からの標高差は10kmの距離で2200m(因みに丹沢の大倉尾根は7kmで1200m)
特に5合目以降は急峻な岩場、梯子、鎖場の連続で緊張を強いられる。
今回は標高2400m地点の七丈小屋にテントを設営し、翌朝山頂ピストン後下山というプラン。9時20分に尾白川渓谷の駐車場を出発。最初は緩やかに登っていくが標高1500mを過ぎた辺りから急登の連続。6日のおごせときがわの大会の疲れは残ってはいたが、リズムを掴むと意外と楽に進むことができた。上に行くほど石仏や石碑、剣、祠が多くなってき厳かな気持ちに。黒戸山を登った後は緩やかに下り、かって5合目小屋のあった跡地に到着。ここまでほぼノンストップで3時間50分。意外とスムースに進むことができた。今回荷物の重さは15kg程。現在の自分の山力を再確認するというと聞こえはいいが、退屈なテント生活に備え酒類を多めに詰め込んでしまったのも重量化の原因。もう一つは、長年使用していたMtDAXの50ℓのザックがだいぶ傷んできたため、今回モンベルのキトラパック45ℓの型落ちモデルをヤフオクで格安価格で購入。背負い心地を試してみる機会に。果たしてこれが正解で背負い心地や安定感はそれまで使用していたものより格段によく、合わせて両肩に食い込むことによる擦れや圧迫による肩甲骨の痛みが殆ど感じられなかったのは有り難かった。
5合目から先は7合目までは垂直に近い梯子が連続。それでもなんとか頑張り14時、出発から4時間40分で七丈小屋に到着。テント設営後は昼間からチビチビやりながらまったりと過ごす。ここのテントサイトはきれいに整地され、小屋には水場もありまことに快適。今夜は自分を含めて2張のみ。日が暮れると一気に冷え込む。シュラフカバーを併用してもなかなか寝付けず。
翌12日は4時頃から小屋泊まりの人たちが山頂に向かう足音で起こされる。眠い上、軽い二日酔いで頭が重い。4時50分に出発。8合目のご来迎場で明るくなり始め5時45分、9合目の烏帽子岩の2本剣あたりでご来光を拝む。9合目まではひたすらゲキ登りであったが、その後は緩やかになり6時20分に無事標高2966mの甲斐駒ヶ岳山頂に到着。風も全くなく、まだ人のいない山頂で360度の展望を満喫しながら甘酒とかりんとう饅頭の朝食。まことに美味。7時に下山開始。途中から山頂目指して登ってくる人と多くすれ違うが、その中には必死の形相で駆け上ってくるトレイルランナーも。タイムトライアルでもやっているのだろうか?テントを回収後下りは5合目までは気の抜けない鎖場や梯子の急降下。重荷のためか何度かバランスを崩しそうになりヒヤッとする場面も。5合目から先はストックを1本だけ使用し痛めている右膝にダメージを与えぬよう慎重に下る。13時過ぎに無事駒ヶ岳神社に下山。ガーミン計測による休憩抜きのタイムは登り6時間10分、下り4時間40分ほど。下りも登りとあまり差はないが、9合目から5合目までは危険地帯が多かったので致し方ない・・・ってか、もうタイムがどうのこうのではなくどれだけ安全確実に進むことができたかということをもっと振り返られるようにならなくてはいけない。これもガーミンやトレイルレースの功罪か。

はえぬき

ジョグ2時間

足が固まらない様に慎重に。

辛抱の2時間です。

最後の方でようやく足が動き始めました。

のぶたん

花見川ラン

日曜練習会のイベント企画で花見川ラン。
10人のメンバーで花島公園スタートで往路は検見川浜までの9.2㎞。
他のみんなは往路を戻ったが、脚に不安があるので帰路は一人で途中離脱、京成線で戻った。
計13㎞を何とか走り切ることができて良かった。

ken709

水練練習会

今日は一三君に誘われて水練の練習会(つくば、水戸のフルに向けての30キロ走)を通称佐川ロード(フルマラソン2時間30分切りの地元佐川君が良く練習で走ってるコース常磐線内郷駅といわき駅の沿線片道約2キロのコース往復)

一三君が勘違いして以前水練で走ったコース夏井川河口のサイクリングロードに6時に行くもメンバーは一人三浦さんがいただけ。彼はコースが変更になったけど9時からは日差しが強くなるので6時からここで走ると言う

僕も涼しい今から9時まで走った方が良いのではと思ったけど、一三君が仲間と走りたいんだろうなと思い佐川ロードに向かう、

水練の仲間が来る前に少し走っておこうと駅トイレで済ませ7時前に走り出す。いつも走る海岸堤防は海を見ながら走れるが佐川ロードはたまに来る電車を見ることはできるが直線で平坦で何か見て走ると言う訳には行かない、僕にとってはつまらないコース、テンションが下がって走っていたせいか楽しいはずの一三君と一緒に走っていても疲れる。

それにトイレが近い僕にとっては内郷駅トイレ一か所は不安、それに朝1番で入った男子トイレはトイレットペーパーが皆無、中央共同トイレに半巻のトイレットペーパーが1つあるだけ、不安になったせいでトイレが近くなる予感

8時30分頃女性二人男性3人の水練メンバーが集まりクラス分けで

男性3人はキロ4分前後、一三君は昨日湯の岳トレイル50キロを走って疲れているという事でキロ4分30秒、茨城県からさんかのトモコさんがキロ5分、雨宮女史と彼女がインスタで知り合った40歳代の男性、僕はキロ6分で走り出す。

雲一つなく晴れ渡った走路は日差しが強く暑い、皆が来る前に6キロ、二人について走っていたがトイレと暑さで一人ランになり、暑さでフラフラ状態で車に戻りエアコンをつけ休憩

20~30分程身体を冷やし再びコースに戻るがもう走る気力もなく皆を応援するも皆さんも暑さでペースダウン

ここ数日の涼しさに身体が慣れてしまって今日の暑さは辛かった

走るのは早朝5時海岸がいいなと

hatabo

長井マラソン ハーフ

先週の鶴ヶ城ハーフで右アキレス腱が痛くなってしまい

今日もスタート前のアップでもスッキリしない状態

痛くない接地ポイントもあったのでユックリ走り込みをしようと思いながらスタート

キロ4分40ぐらいで4キロほど進む

真下着地と脹脛を使わないよう気をつけながら走っていたら

だんだんリズムが良くなってきて自然とペースが上がった

10キロ手間前で少し力みが出てきて痛みがでだしてきたので

ペースを落として真下着地を意識し直し

最高地点を過ぎて下り基調になってからビルドアップして

ゴールまで来れた

序盤遅かったので90分切りとはならなかったが走る前より呆れる件の状態が良くなった