よこはま月例に参加。

予想最高気温は37度。朝8時ですでに30度超え。

この日に5キロのタイムを短縮することを目標に、この2カ月ほど5キロ向けの練習をしてきたが、残念ながら暑さのため、5キロと10キロはどちらも3キロに短縮。よって、今日の種目は1キロと3キロ3本となった。

ならば、全部出てやろうと思い、いつもは1キロ走った後、3キロは休んで5キロに出場するが、今回は1キロ走った後、すぐに並んで3キロに出場し、ここで全力を出して、あとの2本の3キロは緩く行くことにする。

まずは1キロ。

メインは次の3キロなので、出し切らないようにリラックス。

最後はゴール手前で遅い人が前に5人くらい固まっていたので、急減速せざるを得ず、数メートル歩いてゴールして3’53。

次はメインの3キロ（1本目）。キロ4分10秒を切るペースで走りきりたいところ。

スタートすると、暑さが気になるがまずまず快調に進み、1キロのラップは4’01。しかしいつもの3キロのコース（1キロ手前の上下に分かれる道で上に行く）が工事中なのか、今回は5キロと同じコースに行ったため、1～2キロ区間は折り返しのランナーとすれ違うところで走路が狭く、遅いランナーの後ろをしばらく走らざるを得ない局面が3回くらいあり、思うように走れなかった。2キロのラップは4’25（涙）。

残り1キロになると再び普通に走れるようになったが、今度はスタミナ切れ。最後200mくらいは頑張って飛ばしたが、ゴール手前でまた遅いランナーに遮られ、最後は駆け抜けることができなかった。

3キロのラップは4’09くらい。ゴールタイムは12’35。全体の平均ペースは4’12/kmと、目標未達。

2本目も、走り終わって麦茶を少し飲んですぐ整列してスタート。

キロ5分は切って走ろうと思ったところ、4’50、44、30のラップで14’05くらいのタイム（平均ペース4’44/km）でゴール。ビルドアップで走れて良かった。

しかし、暑くてもうふらふら。3本目はゆっくり走ってもきついと思い、ギブアップして帰宅。今回は走らず車で帰った。

5キロを走ることはできなかったが、走れていても満足できるタイムは出なかっただろう。

今回のレースとこれまでの練習を通じて思ったのは、200～400mとか1000mを走る純粋なスピードはちょっと戻ってきたが、スピード持久力がまったくなく、パフォーマンスの低さの原因はスピードそのものより、むしろスタミナにあるということ。

マラソンで目標を達成するには、スタミナを着実に付けていくことが重要だろう。問題は、どうすればそれができるかだ。練習だけでなく、睡眠、休養、栄養などにも気をつけていくべきかな？