レースを振り返って
久しぶりに写真日記載せました
ご覧の通り、2泊3日の食道楽ツアーを堪能したお陰で、体重またまた1kg増
灼熱のレースで救護所送りになったのが嘘のよう!?
実は、41kmの北海道庁あたりで足裏の肉刺が潰れたので、それが痛くて2日間走れなかったのですが、不思議な事に、
筋肉も、
腱も、
関節も、
どこも全く痛くないんです!
これまでのフルが、どれも腰やら踵やら、あらゆる痛みを抱えながらで、レース後しばらくはまともに練習をつめなかった事を考えると、この違いは何?
考えられる原因を列記すると
①レース終盤の痙攣で、ペースダウンしたこと
給水所で冷たい水が美味しく、スポドリを殆ど採らなかったことで、
体内塩分が不足したのでしょう
右脚が痙攣してスピードダウン、
その反面筋肉や関節へのダメージがなかったのか?
②MUSASHI「NI」の効果
10日ほど前から、毎日摂取するようにした
疲れが残らなくなったような感覚は気のせいか?
③旅先でのリラックス効果
レース前に前泊したのは初めて
家庭から解放された効果か!?
④クロストレーニング効果
実は、1ヶ月前からジムに入会、週2-3回通っている
スイム500m
ストレッチ30分
体幹トレ15分 が平均的なメニュー
ランニング前後も柔軟性向上のため
走る時間を削ってでも最低15分はストレッチを欠かさない
他にもBIKEや登山など別のスポーツを増やしている
(走行距離は減っているが)
⑤今シーズンのフォーム改造効果
踵を痛めたことを契機に、現在見直し中
気をつけているのは、
・ストライド(狭くする)
・着地点(体幹の真下)
・胸と腰の位置(骨盤を立て、胸を出す)
・首(あご)は引く
今回は、たぶん①が主要因でしょうが、④⑤も起因しているとすれば嬉しいな!
今朝は、肉刺の痛みが引いてきたので、3日ぶりのラン
無理せずBUPが出来ました