ハセツネ後半30キロの試走にお付き合い
JIFUちゃん、気まぐれさんのお誘いに渡りに船!とばかりに参加したハセツネ後半の30キロ。
秋晴れに恵まれ、最高の気分で奥多摩を走ることができました。
思えば、御前山、大岳山に来たのは学生の時以来なので、38年、40年ぶり。
当時は、”登山”だったので、それぞれ一山ずつ登るのが常識。
しかし今は、いくつでも行けるんだったら行ってしまうという新しいスタイルが確立され、当時は全く想像できなかっただけに、時代の流れを感じます。
のんびり山を楽しむのもの良し、駆け抜けるのも良し。
山の楽しみ方の多様性が広がってきています。
ベースにあるのは自然の中で身体を動かすという心地よさ。
これがあるからこそ、山の魅力が時代や世代を越えた普遍的なものになっているんですね。