津波注意報
昨夜からの雨が朝方まで降っていたので朝寝坊を決めていた。津波警報と防災無線、警察、消防車両のスピーカーから流れる「海岸には近寄らない」の大音声で目を覚ますと、雨は小降り、(走り出した時には止んでいた。)
友人(友犬)の所まで散歩とゆっくりJOGを繰り返す。彼のいる所は海岸沿い、いつもは、僕の走る音に気が付き大喜びで飛び出し歓迎してくれるのだが、今朝はいつもより遅い時間だったので、来ないと思っていたのか、声をかけるまで気が付かないで寝ている。「おい、五右衛門、津波警報がでてるぞ!」「えっ、この雨の中来てくれたの」、「雨なんかとっくにあがってるよ」「それより、もし津波がきたらすぐに逃げる用意しておけよ」、そんな会話をしてると、警報が出ているにもかかわらず、心が和み、昨日の嫌な事は忘れて気持がすっきり!
馬鹿な好奇心がでてきて堤防沿いを海を見ながら走る。気持が更に高揚してきて、疲れているのに4日続けての山コースへ