５時に一三君と出かける。

途中の国道４９号線の温度計は１３度、先々週の会津鶴ヶ城ハーフの時よりも気温は低いし絶好のマラソン日和と須賀川に到着。

須賀川アリーナ（体育館）で着替えて外にでてみたら、日差しが強い、こんな日に限ってグラサンを忘れてしまった。

亡くなった友人が言っていた。「朝靄が出ている時には、日中は晴れて暑くなるんだ」彼の言う通り、スタートの９時半には、雲ひとつない秋晴れ、さらに台風の影響か気温もどんどんあがってきてる。

今年から陸連公認になったと言う事で、陸連登録者は最前列からのスタートだが、後ろから押されるように走るのは嫌なので、若干後ろからスタート、１ＫでいわきのライバルＵッチー女史に追いつかれる。会津の時と同じように後ろを追いかけるが、あっという間に離される。

１１Ｋ地点の折返しで気が付いたのだが、いつもよりアップダウンがキツイ、コースは公認になったと言え、昨年と同じだ、やっぱり加齢による体力、走力低下？いやいやこの暑さの影響、足の故障で夏の２ヶ月走らなかったから、会津でも去年より２分遅いタイム、そしてこの大会は去年に比べ５分も遅れた。

来週は猪苗代ハーフで再追試。一三君も去年に比べタイムが遅いし、暑さのせいにしたいものだ。