ロンと走ろう

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自己ベスト

今年を振り返る2

9月 8月末の伊達ももに続き6日羽鳥湖、12日白河と3週続けての10K大会、いずれの大会も前年タイムより1~2分遅い、もうPBは無理なのか

 

10月 4日会津鶴ヶ城ハーフマラソンに参加、去年より1分以上遅い    タイム、1時間38分41秒でゴール、仙台国際のAゾーンか    らのスタート権利タイムは、かろうじて達成。

    2週間後の18日、円谷幸吉メモリアルハーフ昨年より5分遅    い、1時間41分でゴール。もう加齢からの衰えか。

    更に翌週25日、猪苗代ハーフ、強風の中での大会で、タイム    は1時間40分39秒だったが、いつも年代別で優勝のYさ     ん、そして白河走ろう会のHさんにも初めて先着した。

 

11月 2週続けてハーフ、ハーフを走り、3週目11月1日、湯のま    ち飯坂・茂庭っ湖マラソンを走る。このコースは10K過ぎに にダムまでの急坂があり、不安があったが、天候最高、走るコース    山の紅葉美景で最高、更に憧れマドンナYさんと何度もすれ違    い、その都度元気になり最高、それに30K過ぎからゆったり    した下り、疲れて歩きたくなる40Kからは、天使?に背中を    押してもらえる極楽坂。陸連公認のコースでPB達成、3時間    48分4秒でゴール。

   年初からのイライラがこれでなくなる。

   3週間後の大田原、走る前からお腹の調子が悪い、茂庭っ湖での   達成感でどこか気が抜けての参加になっていたようだ。しかし1   度スタートラインに並ぶが、再度の腹痛でまたトイレに行き、並   び直すと、またまたマドンナYさんが前にいた。テンションまた   上がる。

   しかしスタート直後からまた腹痛に悩む、最初のトイレに並び用   を終えコースに戻るが、走路にランナーの姿がない。関門閉鎖3   分前のアナンスにオーバーペースで走る。やっと最後尾集団に追   いつくも再度トイレに…どうにかネットタイム3時間58分59   秒でゴールするが、気分は複雑。

 

12月 浜街道6号国道が仙台まで復旧したので、南相馬で開催の野馬    追の里健康マラソンハーフにkazuさんと参加、スタート時に    またまた憧れマドンナYさんに会う、これはもう運命か?そう    思ってるのは僕だけだが、テンション上がり1時間38分40    秒でゴール、彼女をゴールで待つ時間のしあわせ。Kazuくん    の年代別4位入賞と嬉しい1日を過ごせた。更に、20日      Porukoさんジーナーさん夫妻と、はが路ふれあいマラソン参    加、充実したエイドだからと言われ、エイドに寄り飲み食い、    そして真岡鉄道SLの撮影、年度末に楽しいファンランができ    た。

    トラベルの望年会には、行けなかったけど、ビデオメッセー     ジ、FBでの写真で仲間の明るい笑顔に会えたし、今年は年初    最悪、調子がやっと上がってきた6月中旬、心の油断からまた    病気怪我に悩むが、偶然の出会いから知り合えたYさんの出現    で気持ちよく今年を締めくくる事ができそうだ。

今年度最終ラン、暗い夜明け前を走るのも慣れてきた。今朝は誰もいない砂浜を波音を聞きながら今年あったいろんな事を思い出し考えながら走った。

今年最後の泣き言を言わせてもらえば、1番辛かったのは6月だろう。

母の認知症介護、妻の病気、足が痛く立ってるのも辛かった時、炊事、洗濯、食事の用意、母の着替え、そしてどうしても休めなかった仕事、走ってればそれなりに疲れ寝てしまうのに、足の痛みで走れず、眠れず、苦しい日々だった。

それでも足の回復とともに走れるようになってきたら、そんな自分が情けなく思えてきた。大丈夫まだやれる!試練に耐えうる者にだけ神は試練を与える。こんなことを試練だと思うことがまだまだ甘い。

それに僕には友がいる。一緒に走り、喜び合う仲間がいる。

なんくるないさ~だいじょうぶさ~

来年は、自分らしく生きていきたい。

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