昨晩ジム帰りに走っている一三君を見かける。なので今朝一三君は走らないのでは、と思っていてゲームをして身体の目覚めを待って走ろうとしていたら、玄関を叩く一三君

どうした？股関節が痛いと言っていたのに、この頃朝晩走ってるの？と聞くと、来月160キロの大会を走るので‥‥と

昨日湘南さんの奥武蔵１０６Kトレイルブログを読み、絶対走らないと誓ったウルトラランへの気持ちが揺らいでいるのに、今朝の一三君の一言が

「けんさん60キロでリタイアでしょう～、160キロはリタイアした地点から更に100キロ走る距離だよ」

10キロ、ハーフ大会で以前のようなタイムで走る事もフルマラソンを以前より遅いラップで走っても25キロ過ぎに歩いてしまい、歩かず完走が出来なくなって来てるのに、それを加齢のせいだと諦めるのは、

なんか悔しいな～

無理だと思っていても、もしかしたら～～と、根拠もないし自信もないけど、もう1回挑戦してみるかな

長谷川 謙治 kenさん　もう60を過ぎると速さより長さ。つまりいかに安定したコンディションで長い距離を行動できるかを考えるようになってきました。練習でも早朝からできるだけ長い時間山中を徘徊などという練習を意識してやる機会も多くなってきました。50代の時はいかに速く走るかということに執心していた時期もありましたが、現在は徐々にシフトチェンジできるように心がけています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　罪人湘南オヤジより愛を込めて