様子見ラン & 高級心拍モニターデビュー
まだ左股関節付近の痛みが残っているようだが、CW-Xの膝上タイツを装着しておそるおそるラン開始(13日は使用せず)。ペースはなるべくゆっくりとし、ふんわりとした着地を心がけた。歩く時は痛くないので、なるべく歩きの延長的な走りをイメージしたつもり。
前回は歩くのは大丈夫になっていても、ゆっくりと走ろうとしたとたん痛くて続行不能であったが、今回は続行可能な感じなので、%HRR 65を指標に続けてなんとか5km終了した。ゆっくり走ろうとすると、大腿よりふくらはぎに負荷がかかるようで、両ふくらはぎがだるい感じがした。前回は今日くらい走れるようになるまで12日を要したが、今回はダメージが軽度だった様だ。
「高級心拍計」を12日に注文していたら、13日に届けて頂いたので、さっそく本日デビュー。やはり丁寧な日本語の説明書が同封されている。ベルトと中央の心拍計測モジュールをスナップボタンで繋ぐような構造になっていて、ボタンを介して電気信号を伝えているのだろう。モジュール自体も軽くて小さい。心拍センサーの電極と一体になったベルトは非常に薄く、装着感は良いBODiBEATを左上腕に固定するベルトが結構厚く、ちょうど心拍モニターのベルトの位置と一致するため、従来のものでは左腕振りの支障になる感じがあったが、高級心拍モニタのベルトはとても薄いので、支障はない。
心拍センサー(電極)一体型のベルトは、洗濯機・乾燥機は付加で、手洗いしないといけないが、オリジナルの説明書によると、毎回使用後に水でゆすいで、5回使用毎に中性洗剤で手洗いするように書いてあったため、今日はベルトを水で軽くゆすいでから吊るしておいた。この時当然であるが計測モジュールははずしておいた。ランニングのあと、脱いだウエアとごちゃまぜに置いておいて、うっかり洗濯機に入れられてしまわないように、ちょっと気を使う。