雨にも負けて、風邪にも負けて…:裸足ラン11km
(土)は次の日が駅伝の予定なので走らず。
(日)は、朝7時の段階では「決行」とのことで、大雨の中、集合場所の京都市営地下鉄「鞍馬駅」まで出かけた。改札外で、カメの子会の人達と着替えたり、遅れてくるメンバーを待ってたりしているうちに、先に外に出ていた他のチームの人が戻ってきた。なんと(というか、やはり)中止とのことで、駅で解散。
(月)朝から喉が痛く、(火)朝は体温37.05℃だったので、雨は降っていないが走らず、(水)は雨なので走れず…
そんな経過で、ようやく6日ぶりに走れた。心拍計(のベルト)を忘れてきたので、心拍計無しでラン開始。雨上がりの河川敷は、土の部分が全体に柔らかいが、砂利のことろ、ゴツゴツのところから泥状のところまであらゆる路面があり、「でこぼこ道」や「ぬかるんだ道」が出てきて、まるで「川の流れのように」の様だと、武庫川を眺めながら思った。
GARMINは時刻表示のみで、30分後ちょうど新幹線の下で折り返した。折り返し以降はピッチが速くなり、㌔4:40台くらいのペースになった。右脇腹~腰あたりがだんだん痛くなって来た。6日も空けると、あちこちに影響が出てくる様だ。10回目のラップが来てもランを続け、スタート地点に達したところで終了。
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FootPodデータ処理プログラムは、Delphi7(Object Pascal)で作っていたが、最近lazarusというFreeの開発環境上への移植を開始した。lazarusはWindowsの他MacOSやLinuxでも動作する。開発環境の外見や操作性はDelphi7とよく似ていて、これが無料とは信じられない。将来は処理プログラムがMac OSでも動作するようにしたい。雨や風邪で走れない間に、こんなことをやっていた。