木曜恒例裸足ラン:11km
靴: 無し
電池消費: ?%→48%
雨上がり後の先週と比べて、今回は地面が硬く締まっている感じがあり、足裏への刺激は強い。スタート後30分の折り返しは、新幹線よりかなり手前だった。
折り返し直後に河川敷に設置してあるトイレで小問題解決。(トイレではビブラム・クラシックを履いた)足裏への刺激で、小問題が促進されるような気がする。
この前から気になっている、「自分が思っているより身体の後ろに着地する」について、特に、ななみ父さんからの御質問にあるように、「体の前傾を深くするということなのか、足を後ろに伸ばして走ることなのか」ということを考えながら走ってみた。
これは、なかなか難しい。火曜日の時は、前傾が深くなっているような気もした。ただ、路面が悪いと前傾というより、膝を曲げる方が足裏が痛くないような気もする。
裸足ランで良く言われる「着地する前に足を上げる(足は足首より下の部分のこと)」と言うのは、着地してから膝を曲げるのではなく、着地する前に膝を曲げることではないかと思う。そうすると、着地位置が身体の後ろ寄りにならざるを得ない。結局、今回も結論は出ず。
折り返し後、いつも違ってピッチが速くならなかった感じがしていたが、グラフを見てみると、ピッチは速くなっていたものの、歩幅が狭くなり、ペースとしては変化が少なかった。