裸足ラン: 山田名神下~万博外周10km
靴: 無し
給水: 無し
発汗量: 0.8kg
電池消費: 58%→38%
いつもの時刻に起床したものの、なんとなくぐずぐず…これ以上遅くなると朝ラン不能というくらいになってようやく外に出た。半袖Tシャツ+膝上くらいのトランクス+手袋。裸足になっても、路面が冷たいという事はなかった。
しかし、走り始めると足裏が痛い。痛いと身体に力が入ってしまい、ペースも遅い。1km過ぎあたりで寒いとは感じなくなり、背中に薄っすらと汗が出てきたが、気持ちの良い汗と言うよりは緊張のための「悪い汗」という感じだった。
外周道路を離れて下りになってもペースは上がらず。痛いからリラックスできないのか、リラックスできないから痛いのか、その両方かさっぱり解からなかった。右母趾球の真ん中あたりに、何かが貼り付いているような感じがして、何度か立ち止って点検するが、何も付いていない様だった。
「みのり橋南」を過ぎて路面が滑らかになった頃に、ようやく右母趾球の違和感が収まり、ペースも4:30くらいまで上がったが、今度は右三趾の先が痺れたような感じになった。走り終わってサンダルを履く時も、足裏全体がかじかんだような感じがした。
足裏の痛みを強く感じるのは、やはり路面温度が下がってきたためだと思う。朝の裸足ランは、そろそろ限界か。11月13日の西宮ハーフまでは、なんとか続けたい。10kmで、発汗量が1kgに満たなくなったのは嬉しい事だ。