壮年の部10㎞に参戦

一昨年は8位、去年は不参加だったが記録では41分を切れば表彰台だったので、40：30を目標にスタート

スタートでは案の定飛び出す人が多く、壮年の中では8番手くらい（一般の部も一緒なので多くてわからなかった）で進むが、最初の折り返し（2.5㎞）までに早くも息の上がった人たちを何人も拾い、壮年の人数を数えると7番手

折り返してすぐ3人を抜いて前方を見ると3位の人はストライド走法で50m位前にいる。5㎞の折り返しでは、まだ息も上がっていなくてカミサンの応援にも手を振る余裕がまだあった。後方との差も開きつつあることを確認、これで4位は確実。

ところが、後半のBUPがなかなかできない。
昨日の夕食を食べ過ぎた？
先週のフルでできた足裏の水ぶくれが痛む？
一昨日のインターバルの疲れが残ってる？
前とも後ろとも開きすぎてて闘争心が湧かない？
頭の中に言い訳ばかりが頭をよぎり、ダメダメ尽くし

結局、3位との差も大きく開いて一人寂しいゴール
PBではあるけど平凡な記録でした…

脚は全然残ってるんだけど、心肺が追いつかなかったのは、やはり激走や変態をサボっているツケですね！
3位の人はやはりサブ3、10kmは確実に40分切らなきゃだめですよね…
でも、変な筋肉痛や関節の痛みはないので、距離に対する耐性はしっかり付いていそうです。それほど深刻に考えることなく本番に向けて調整します。