湘南国際マラソン不調に終わりました
こんなに苦しいマラソンは、初マラソン以来でした。タイムはそれに継ぐワースト2の記録でした。
今回の目標は、自己ベスト+5分の3時間20分。GARMIN FR450のVirtualPartnerをそれに合わせてキロ4分44秒に設定。
スタート直後は混雑しているものの、それなりのペースで走っていました。それが、7キロ経過した辺りから、なんだか胸が苦しいのです。心拍系を少しキツクしてしまったかなとか思いながら走ったのですが、なんか胸に圧迫感があるのです。しばらくしてふと心拍数を見ると、通常最大でも185程度の心拍数が、ななんと、230もあるではないですか!!「おれ、このまま死んじゃうのかな・・・」なんてこともよぎりながら、走りには全く集中できず、息遣いや胸の圧迫感や心拍数ばかりが気になりました。30分経過しても220-230を推移。そしてすっかり戦意喪失。それがのちに10分経過したぐらいから突然170代の普通の状態に落ちました。なんだったんだろう。GARMINの誤動作なのでしょうか?
→ ハリーさん、こんな事例はありますか?
そして江ノ島を折り返してから、スピードを維持するのが大変でした。4分代は維持できず、常に5分代へ。30キロあたりからは、給水の度にしっかり立ち止まって一息つくようになり、32キロ辺りからはついに6分オーバー。もう完全に目標を失いました。最後7キロの西湘バイパスは給水所が少なく、とってもとっても苦しかったです。最後は何度も足が硬直、攣りかけました。
上がってみれば、3時間50分オーバー。
練習方法も考えねばいけませんね。ただ月間の距離を重ねるだけでは。
さらに、前日親戚の結婚式があり、昼間にたらふく飲み食いして、夕飯を削りました。普段と違うリズムはいけないですね。
さらにさらに、前泊したホテルで、たまには体にご褒美をと思い、60分みっちりマッサージをしてもらったのが裏目。その余韻で、体中の筋肉が硬直してしまいました。
1日経った今日、心地よい筋肉痛です。
次の大会は、3月の三浦国際、荒川市民です。娘の受験で、大会エントリーは自粛です。が、荒川に向けて、心入れなおして、ガンバリマス。