まだらな空気の中をラン
夏なのでもっと早く走り始めればいいのでしょうが、ついつい夜更かししてしまい、スタートが8時半近くになってしまいました。
印旛沼のほとりは、東京と違ってアスファルトの照り返しというのはないのですが、雲が切れて日差しが広がり始めると、ぐんぐん気温が上がり始めます。風もないので、熱くなっていく空気の中を走るのはしんどいなと思い始めたのですが、ところどころひんやりとした空気が溜まっています。走っていると暖かい空気と冷たい空気に交互に出会います。
不思議に思いながら走っていたのですが、地表面の空気が暖まって上昇し、その後に印旛沼の湖面にあった冷えた空気が流れ込んでいるようで、木や土手が高くなってさえぎらっれている場所は暖かいままでした。
面白いなと思って走っていましたが、とにかく暑くなってきて16キロでダウン。体温が上がっても、それを下げることができないので、疲れがどんどん溜まる感じですね。