昨年、立山にご一緒した大先輩に、ここのところの脹脛の不調と大会参加のご相談メールを、朝の通勤電車の中から送った。日中返事がなく、帰宅の電車の中から別件のイベントの話もあり再度メールを送ったら、電車を降りて駅前スーパーの前で先輩から電話がかかってきた。

二日酔いで、一日寝ていたらしい・・・（笑）

これで、まずはちょっと気が抜けたけど・・・

先輩「なになに、不調って・・・？」

はな「はぁい、ちょっと脹脛痛めちゃって・・・。４キロで駄目になるかも・・・情けない状況なんです。」

先輩「そんなの、そこで止めればいいじゃん♪　いいんだよぉ～何だってありなんだからさぁ～♪」

はな「はぁ～」

先輩「だって、マラニックじゃん！いつもボク言ってるけどさ、楽しまなくちゃぁ～！　楽しめばいいんだよぉ～！　心配することなんかないんだよぉ～！　極端な話、スタート地点に行って、スタートしなくてもいいんだからさぁ～♪　途中から、観光客に混ざって歩いてもいいだし～♪　去年のことがあるから、力はいるのわかるけど・・・楽しもうよぉ～♪　その上で、完走とか記録とかはご褒美なんだよ～」

何だかにゃ・・・スーパーの前で目頭が熱くなりました。

折角行くんだから、参加する意義を作らなくちゃ！とか、最後まで走らなくちゃ！とか、走れないんだったら、ボランティアでもして、時間を無駄にしないようにしなくちゃ！とか、セコセコ、マニュアルチックになってました。

ご心配くださった皆さま、どうもありがとうございます。そんなこんなで、兎も角、楽しんできます！足痛くなったら、大笑いしてボランティアで使ってもらえないか頼んでみます（笑）

塞翁が馬・・・凹んだからこそ、ありがたかった皆さんのご心配♪　不調だからこそ、今日聞くことができた先輩のアドバイス♪

今日から、しっかり疲労をとってお休みして、蓄積したエネルギーで当日は弾けますにゃ（＾＾）ｖ