今朝は朝食前にハーフを走るつもりで、いつもよりちょっとだけ早めに家を出る。しかし昨晩の食べ過ぎ

（母は高齢でも食欲はある。少し多めにすると、「けんちゃんちょっと多いから一口取って」って言う、そのくせ食べ終るころには、「少し物足りないな～ご飯少しだけ分けて」と言う。

勿論、一口とっての言動は忘れている。

そんな訳で、母の一口分や残し物を食べて、つい食べ過ぎてしまう。）

２Kも走らないのに、お腹の調子が悪い、途中道の駅「よつくら」のトイレで用を済ませ、五右衛門堤防へ、土曜日だからかずくんは来ないだろうと、一人で堤防往復、海を見ながら涼しい北風に背中を押され、胸を押し返され走って、３，４往復はよかったが、段々飽きて来て、１０往復目で帰途に就く、途中でかずくんに会い、二人で走り始める。

おしゃべりしながらだと、走りも苦にならない。一人で走っていた時には、もうやめよう、疲れた等と考えていたが、二人でくだらない話をしながらだとまだまだ走れるような気がしてきた。

「一人だと飽きて１０K、かずくんと二人だったら２０K、そしてライバルさんとなら１００K走れそうな気がする」とかずくんと話しながら彼が降りてきた山コース坂道に向かっていた。

坂道をスピードを上げて走るかずくんを追いかけるが、やはり離される。

蓄積疲労を感じる。走る姿勢が保てなくなってきて、肩に力を入れ過ぎているのか、肩が痛い。