靴：　ビブラムＫＳＯ

水分補給：　１Ｌ（大塚OS-1)

水分損失：　２．９ｋｇ

mizufunrunさんにあやかって、朝食前30kmに挑戦。（ブログタイトルまで真似っこ＾＾）といっても、出発が遅くなり、実態は朝食抜きの昼食前。GARMINの電池残量が48%だったので、最後まで持つかも、ちょっと心配だった。

　メトロノームは、コルグＭＡ－３０＋耳掛けイヤフォンを初使用、水に弱そうな構造なので、ビニール袋に入れて、バックパックの横に収納した。

ヴァーチャル・パートナーを㌔6分に設定してラン開始した。1周毎にヴァーチャルペートナーをリセットしながら継続。10km手前で、ザバスピットインゼリーバーを食べた。一袋50gで100kcal、リキッドと異なって「食べている」感じがあり、リンゴ味も良い。包装を破らないといけないので、走りながら食べ難いのがちょと難点。

　「魔の3周目」の途中でトイレ休憩。4周目に入ると、ちょっと気分もリラックスでき、ヴァーチャルパートナーはあまり気にせず、自分が楽だと思える状態で走って見るとペースが速くなった。

　20km手前でピットインゼリーバー2個目補給。４周終了時に「Low Battery」の警告音が！ベゼルをタップして残量を確認すると20%だった。当初のシナリオでは、「30km完走を目指していたが、ＧＡＲＭＩＮ電池切れで泣く泣く早期終了」という状況を想定していた。20%もあると、あと10kmは電池が楽々持ちそうなのでプランＢに変更（＾＾；）

　５周目は少しペースが速いまま何とか終了。６周目に入って、足を踏み代えた拍子に、一瞬ふくらはぎが攣りそうになった。注意していないと速くなりがちだった４周目とは逆に、注意していないと遅くなりがちだった。４周目でペースが速すぎた「ツケ」かもしれない。コースを半周したあたりで、再び「Low Battery」、残量は10%だった。ペースが落ちすぎないように何とか踏ん張って終了。終了時電池残量6%。

　６周目がちょっとキツく、朝食前だが、さずがに「朝メシ前」　という訳にはいかなかった。途中でペースを上げずに維持していれば、もう少し楽だったかもしれない。とは言え、過去の３０ｋｍ走の中では、最も楽だったような気がした。