監督逝く
昨晩は恩大先輩の通夜で寂しい気持ちになったけど、昔やっていた社会人バスケットチーム(平倶楽部バスケットボール)の仲間たちにも会えて懐かしい気持ちにもなった。震災前は年に1度忘年会で会っていたけど、
先輩たちは皆さん爺さんになり後輩たちは会社でそれなりの役職に就き、
誰かのお葬式で会うのではなく、また年に1度くらい会いたいものだと話しをしながら帰って来た。
そんなんで昨晩はなかなか寝付けなく今朝は朝寝坊。
昨日は孫守で走れず、でも今朝も
寒くって走りたくない気持ちで天気予報を見ると、午後から雪が降るとの事。
勝田の調整で二日連続、へたすると雪で3、4日連続走れなくなるかもと勇気を出して布団からでて早朝ラン。
斎苑に監督の若かりき頃のバスケット仲間たちとの写真が飾ってあった。僕がチームに入った頃は、もう現役は引退しユニフォーム姿を見たことがなかったので、そのユニフォーム姿に新鮮さを感じ、僕が知らなかった監督の一面を覗き見したように思えた。
監督安らかに眠ってください。そして天国でもバスケットしていてくださいね、僕がそちらに行くのはもう少し後になると思いますが、走れるポイントガードとして僕の代わり頑張っててください。
僕がそちらにいったらスタメンは僕ですからね
合掌