勘違い再び
4時35分発 山コース
疲れているのに走ってしまう。昨日と同じコース。
下り坂で先日(一三君と間違えた女性ランナー)らしきランナーが
200m先を走っていた。一昨日の事が恥ずかしく今朝はスピードを上げることなく同じ距離を保って走っていた。
朝靄がかかっていてはっきりは見えなかったけど、ピンク(いわきサンシャインマラソン大会)のシャツを着てるはわかった。
するとそのランナーが下り切った所から折り返しこちらに向かって走ってきた。おおお^~~ラッキー!一昨日の事を再び詫び今日は少し話できるかも?これで仲良くなれるかな?
しかしそんな僕の淡い望みは二人の距離が近づくにつれ消えて行った。なんと折り返してきたのは、
一昨日の女性ランナーでなく一三君だったからだ。
「な~~んだ一三君だったのか…」と彼に話しかけたら
『さっき(ちょっと前)にkenさんが話していた女性ランナーとすれ違ったよ』、と一三君、そして『前から見たら僕には絶対見えない!でも振り返って走ってる後ろ姿を見たら僕に似てるかも』と
その後二人で砂浜ランへ、今朝は地元サーファーが3人海に入っていた。