テーマ：速ペース走12km、頑張り度80～90%で走る。TommySegさんのアドバイスに従って、誤差が出にくいように歩数計の装着方法を工夫してみた。

　スタート地点までのスロージョグ時はウインドブレーカ・パンツの前ポケットにいれておき、歩数を紙に記録後CW-Xの内ポケットに格納。かなりタイトなので、ランニング中に歩数系自体が上下することは防げそうだ。あらかじめ前回測定時の歩幅134cmをBODiBEATに入力し、はじめの4kmを5:00/km、次の4kmを4:50/km、最後の4kmを4:40/kmに設定しておいた。

　ラン開始したが、確かにこれまでのようにBODiBEATにあわせていてもヴァーチャルパートナーよりどんどん速くならない様な気がした。4km地点でヴァーチャルパートナーを4:50/kmに変更。勾配の関係か、少し遅れ気味になる。最後の4kmは、予定は4:40/kmであったが、ちょっと無理な雰囲気だったので4:45/kmに変更、ヴァーチャルパートナーに遅れないように頑張った。

　ゴール地点で歩数計を取り出して歩数を記録、その後はウインドブレーカ・パンツの前ポケットに移してウォーキング。

【計測結果】

①スロージョグ：　6:52/km×2.5km、2382歩→105cm

②ランニング： 4:55/km×12.03km、9740歩→124cm

③ウォーキング：　9:38/km×1.02km、1327歩→77cm

前回とはランニングのペースが異なるが、今回は124cmだった。もうしばらく計測を重ねて、各ペース毎に数回ずつデータが得られれば、正確な歩幅が解るに違いない。