まだ底は見えず
昨日は夕方、買物がてら、のんびりジョグをしてみた。
走り始めて400mで体が痛くなったので、止まって体操をして、その後また走り出した。
コンビニまで少し遠回りして2キロ走って終了。ゆっくりでも、地面からの反力を足に受けて前に進むのは心地よかった。
で、今朝だが…
また体が痛くて、夜中に1時間ごとに目が覚め、起きるときも右鼠径部周辺の痛みがひどく、立ち上がるのに時間がかかった。
それでも自転車を漕いでみた。
最初は鼠径部が痛んで、全然ペダルが踏めなかったが、体が温まってくると、次第に強く踏めるようになってきた。
おとといほどスピードは出せなかったが、少しいい運動をした感じで終了。頑張って動いてよかった。
しかし、まだ走ってはいけない模様。
今は絶不調だけど、ここが底辺だろうから、あとは良くなるだけ。過去のことは忘れて日々の改善を楽しもう!
と、1月下旬から数ヵ月ごとに考えている。つまり「底辺」だと思っていたところが、実はまだ底辺ではなく、調子はどんどん下がり続けている。
最初はスピード練習ができなくなり、次はペース走ができなくなり、それからロング走ができなくなり、ジョグができなくなり、ついには歩くのも困難になってきた。一体、本当の底辺はどこにあるのだろう。