石打スキー ガーミンデビュー
先日のharukaさんのブログに触発され、スキー場にガーミンを持ち込んで計測してみる。
スキーは、若いころからやっているが、全くの自己流。
最近のカービングスキーは、以前のスキーに比べ格段に滑りやすくなった。
今日の行先は、新潟の石打丸山。30年前から通い続けているスキー場である。単独の日帰りということで、JRの日帰りパック(限定列車使用)を選択。リフト券込みで、何と9000円。通常の新幹線往復料金よりもさらに安い。
今日も雲一つない快晴。上毛高原もわずかにうっすら雪がある程度。ところが大清水トンネルを抜け、越後湯沢に到着すると、そこはもう別世界。この間わずか10分程度。
日本の国土の、ダイナミックな変化に今更ながらに圧倒される。それにしても今年の雪の多さは半端ではない、道路の両端の雪の壁は3mはありそう。昨日も50㎝ほど積もったと行くことで、新幹線以外の在来線は、すべて運転見合わせ。除雪が追い付かないという。
石打のスキー場も同様で、圧雪されていないところも多く、急斜面ではかなり足に来た。
気温は氷点下5度。都会にいれば震え上がる寒さだが、スキー場ではさほど寒くは感じない。
午後になると、大腿四頭筋がパンパンになってきて、膝蓋骨のあたりも痛くなってきた。
気分転換に来たのに、筋力トレーニングをやっているような気分になる。
食事の時以外は、ずっとタイマーONにしていたが、結局4時間半で、移動距離は50キロを超えていた。このうち半分はリフトによる移動なので
実際の滑走距離は20~25キロくらいか?