老いるにはまだ早い
ウルトラ完走後、1週間が経過しようとしているが、足甲の腫れが治まらず特に左足甲の腫れが酷く痛く真面に走れてない。同じく走ったhataboさんもかずくんも痛み所の違いは有っても同じように走れない状態が続いているようだ。
なのに、我がライバル女史は泳いだり走ったり、ウルトラの疲労も痛みもあまりなく昨日も13Kのトレイルラン、
更には秋のウルトラをポチったと報告してきた。
なんか若さを見せつけられているようで、逆に僕は自分の年齢と老いを意識させられている。
この調子でいくと来年には、小江戸大江戸コース200kmに挑戦すると言ってくるような気がする。いや間違いなく必ず言ってくる。
そんなスーパーウルトラパーフェクトウーマンの彼女に、まだ僕が勝ってる部分があるとすれば、それは10Kの大会とハーフの大会だ。
でもまだ少し頑張ればフルでも良い勝負ができる可能性がある。
去年は秋のフルマラソンで記録を残せなかったが今年は頑張ってみよう!
彼女の記録を更新するには、最低でも3時間40分を切らなければならない。更にライバルの成長度を考えると目標タイムは3時間30分切りになる。
ライバルが強くなればなるほど、僕も強くなれる気がする。
老いるにはまだ早い。