最高のプレゼント
昨日は65歳の誕生日、やれやれ自分が65歳だなんて信じられない。
でもこれは紛れもない事実だし、自分自身1番に受け入れなくちゃいけない事かもしれない。来年は66歳、再来年は…と確実に年齢を重ねていく。
そんな私に家族からの誕生日プレゼントは、一日自由権だった。
(僕が勝手にそう思ってる。)
そしてその自由権を有効に活用しようと、磐梯山登山に出掛けて行った。
43年前は今は亡き将棋の師匠と登ったが、今回は母親の介護の相談力になってくれて、そして何より私のマラソンでのライバル。
いわて銀河を完走できたのも、去年10KからフルまでのPB更新は、ライバルさんのお蔭、彼女の叱咤激励がなかったら、加速度的に老いを感じていく気がする。
僕の話を「うん」「うん」と優しく聞いてくれて、それにすっかり甘えてしまって自分の弱さをさらけ出せる安堵感は、確実に自分を元気にさせてくれて明日も頑張ろうと気持ちを前向きにさせてくれてる。
遠距離だしそうそう会う訳にもいかないし、同じ大会にでても独り占めも出来ない。
しかし、昨日の誕生日は家族からと彼女からの最高のプレゼント、
磐梯山登山だった。
そんでもって元気なって今朝は朝ラン。
8K過ぎに1Kだけガチ走をしたら、軽いめまいが…、
水とトマトジュースを500ml飲んででかけてきたのに、
滝汗で脱水かな、ごえもん堤防に行けず途中で帰宅。